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2014年4月15日 (火)

医の原点

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先週金曜、すっかり葉桜になってしまった上野へ行ってきました。

平日だけど、ぽかぽか陽気でたくさんの人。

小学生以来来てない?ってくらい懐かしい、

「国立科学博物館」へ。

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                    巨大クジラが迎えてくれます

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ここへ来たのは、首をずーっと長くして待っていた、コレを観に!!!

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                          「特別展 医は仁術」
                     

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なんで待ち遠しかったかかといいますと・・・

TBS主催ということもあり、スペシャルナビゲーターがこの人なんだもの。

                         (*ノωノ)

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入り口で、音声ガイドを借りますと、音声ガイドとこんな用紙が手渡されます。

各展示に合わせて、番号にタッチペンを合わせると、ヘッドホンから

大沢たかおが、耳元でささやいて解説してくれるという・・・。  (鼻血)

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Do

のっけから、タイムスリップシアターという映像があり、

大沢たかおにいざなわれるという、ちょびすけがニヤニヤしないわけがないスタート。

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行く前から冗談で、

「やーもう、耳元でささやかれちゃったらアレだよねぇ♡( *´艸`)」

とか言ってたんですが、それはもう、想像以上に、たかお萌えでアレでして、

医学用語が並ぶ解説文に集中できないできない・・・。(*ノ∀´)ノ゛))ニヤニヤ



コホン!

気を取り直しまして。

「医は仁術なり」とは『広辞苑』によりますと、「医は、人命を救う博愛の道である」

という意味の格言です。  ※仁=他人に対するやさしさ

日本は仏教の思想により、人体に傷をつけてはいけないということから

江戸時代に入るまで、解剖が許されなかったのですね。

それまで、東洋医学が中心だったけれど、西洋から蘭学が入ってきて、

初めて解剖が行われたことにより、日本の医学は江戸時代に格段の進歩を

遂げたわけです。



そんな、日本医療の原点「江戸の医」を紹介するのが今回の展示。

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                      会場内、写真撮影OKです
                         (WEBへの掲載に制限あり) 

圧巻です。

江戸時代に、ここまでのことが行われていたのかと心底驚きました。

技術以前に、道具も私たちが子供時代に見たことのあるようなものが、

もうこの時代に既に出来ているんです。

そして、西洋から入ってきた本を、懸命に訳し、

印刷技術がないので「写本」し。

その強い志というか、医学に関する情熱がひしひしと伝わってくる資料の数々。

目の前の人をどうにか救いたい・・・と、奔走した人々が

ドラマ「JIN」に出てくるような人々が、実際にこんなに努力をしていたのかと

胸が熱くなりました。




江戸の医学に感心した後は、第2会場の「現代の医」へ。

ここでは、プロジェクションマッピングや、3Dプリンターなどを利用した、

最先端の医療を紹介。

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既に、手術の際に患者さんの体に、患部をプロジェクションマッピングで映して

位置を確認したり、

癌の位置なども示した臓器を、3Dプリンターでモデル化して可視化したりすることが

実現しているのですね~。

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                     左が、肺がん患者のモデルだそう
                       腫瘍の位置まで正確にプリントされています

 

 

 

そして、何より感動したのは、

電子顕微鏡で「ヒトiPS細胞」の実物を見ることができたこと!

シャーレの中で動いてました!!!

これは貴重だった。

自分の目で実際に「iPS細胞」を見ることなんて、そうそうないだろうと思うし。

 

非常に見ごたえのある展示で、ざっと3時間かかって見学しました。

グッズ売り場では、夫くんに手ぬぐいを購入。(*-`∀-)ψヶヶヶ...

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自戒の念用には、こちらのクリアファイル。

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「養生(ようじょう)」とは、日ごろから自分の生活習慣は、食生活を見直し、

病気にかからないよう心がけることで、

日本では、江戸時代に庶民に、この概念が浸透したらしい。

そうか~、昔から当たり前にそうしていたわけではなかったのね~・・・






・・・とか、感心しながら、帰り道にアイリッシュパブで、欲のままにビールを飲む。

飲むよね~、旨いよね~。

全然養生してないよね~。

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                   おいしいぞ!ヨナヨナビール!

 

「特別展 医は仁術」

6/15まで上野・国立科学博物館で開催中なので、

皆さんもぜひ、萌えてください(←いや違うって、だからsweat01 HPはこちら

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コメント

仁だ! 仁! 
ワタシも鼻血だしてみた~い(笑)
で・・腹八分目の戒め手ぬぐいほしい ぷぷぷ

投稿: しーぽん | 2014年4月16日 (水) 23:59

>しーぽんさん
もうね、仁先生が作ってた道具より、はるかに進化したのが使われてたわ。
いや~。恥ずかしながら私「医は仁術なり」って言葉知らなかったので、今更「そうか・・・それで名前が、南方 仁だったのか・・・」とか思った次第です。
しーぽんさんには「酒は百薬の長」手ぬぐいがいいかな~。(笑)

投稿: 住人:ちょびすけ | 2014年4月20日 (日) 00:21

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