まさにご褒美LIVE!
土曜日は、武道館にLIVEに行ってきました!
愛称「はた坊」こと、秦 基博くんの
「デビュー5周年記念LIVE in武道館」です。
昨年、念願かなって「初・生声」を聴く事が出来たわけなんですが、
あの時は単独ではなく、数組のアーティストと一緒だったので、
30分くらいしか聴けませんでした。
あまりに色香漂う美しい歌声に惚れこみまして、
その後、チケットにエントリーするも連戦連敗。
おらぁ、FCに入るだ!(*`д´)と鼻息荒く入会するも、
当時のツアーはチケット販売直後だったため、
1年待ち・・・となってしまいました。
ステージは、ごくごくシンプル。
そう、歌声が魅せどころの、はた坊ですからね♪
ヲイラたちの席の左斜め前が、ガラッと空席になっていて、
「関係者席かねぇ・・・?」と話してたんだけど、
しばらくして、ちょび夫が「あっ!」って言うから、慌ててそちらを見たら・・・
係員に案内されて、かしこまってやってくる見覚えある愛らしきお姿。
☆゜ ゜( ∀ )!?
「か・・・か・・・KANちゃん!!!♥」
そう、ちょびすけが「脱・アイドルファン」になって、
初めてアーティストというものにはまってFCに入り・・・
高校生~20代前半にLIVEに行きまくっていた「KANちゃん」が
斜め前、3メートルくらいのところに座ったぁぁぁあああ!!
ぎゃぁああ!中野サンプラザで2列目に座って以来の近さかも。
(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
相変わらず、トラッドな「アイビールック」に身を包んだKANちゃん。
金ボタンの紺ブレに、エンジのストライプネクタイ、チノパン。
そして、カバンが・・・美術部の人が持っていたような
小さな画材入れみたいなもの。 シャレオツ☆ぢゃ~ん!(ღˇ▿ˇ)ぁん♥
もう、気になっちゃって気になっちゃって。
「昔、マチャアキのコントやったLIVEとか通ってました♥」って、
言いたくて言いたくて。(笑)
その後も、曲が終わるたんびにKANをちら見していたことは言うまでもありません。
(しかし、KANちゃん、シャイだから皇室のお方のように、ピンとした背筋で
ご着席のままご覧になっておりましたのよ)
さて、脱線しましたが「はた坊」
3時間に渡るLIVEの前半は、アコースティックギターにての演目。
密かにちょびすけが彼の声に惚れちゃった一曲
『青い蝶』からスタートしました。
ギター一本から、曲が進むごとにパーカッション、キーボードなどなどが
加わって行き、
後半戦はのりのりセレクト。
もう、すごい盛り上がり。
武道館は最上階の壁が見えないほど、立見席でびっしり!
何度も武道館に来てるけど、あそこまで人がびっちりなのは初めてだったかも。
それと、これはちょび夫と言ってたんだけど、
はた坊のファンの皆さん、年齢層も幅広く、男女比率も同じくらいでしたが
ものすごいリズム感よくない~!!??って感動しました。
手拍子がね、まるで一人の人が大きな音で打ってるみたいに
寸分ずれてないのには驚きました。
聴きたい曲がありすぎて、3時間じゃ足りない~。
「あれは?あれは歌わないの?」って思ったけれど、
『キミ、メグル、ボク』で会場の盛り上がりは最高潮に!
アンコールは、またアコギ一本での『鱗(うろこ』でスタート。
いやぁ・・・本当に彼は、ただ歌唱力がある、とかでは表現できないです。
「鋼(はがね)と硝子(がらす)で出来た声」
あの平井堅さんが、このキャッチコピーを聞いたときに
「自分は歌をやめたほうがいいかもと思った」とタモリさんが言っていました。
彼の声質は、何年かに一人の宝なんじゃないかと、生LIVEを聴くと
さらにさらに思います。
心が洗われるような心地よさがあります。
もう5年、いやまだ5年。
これからの「はた坊」が楽しみです。
そして、久しぶりにKANちゃんのLIVEにもめちゃくちゃ行きたくなったので、
次にLIVEの告知が来たら、エントリーして行ってみようかな♪
音楽のある人生は、最高!(❀ฺ´∀`❀ฺ)ノ
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