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2011年7月 7日 (木)

ちょび家に何が起こったか!?その3

なんですか、「ざっくり記します」とか言っておいて、ものすごい長編になっとるがな!

という突込みが来そうです。(-ι_- )

もう、アレです。

「家政婦は見た!」とか、「火サス」とか「名探偵コナン」とかが好き!っていう方、

ターゲット絞れちゃってますけど、謎解きしながら読んでいただく感じで・・・。(汗)

※今日初めて読んだよ!? '`ィ (゚д゚)/
     
という方は「その1」「その2」を読んでいただくと話の流れが掴めると思われます。

 

Gya

って感じで明らかになっていく、不動産仲介業の最近のやり口な訳ですが。

もう、ここまで来ると「怒る」っていうか呆れちゃう感じで、

毎日、Cさんと綿密に策を練りつつ

「さて、明日はどんなことが起きてくるやら」というぐらい、あの手この手を

想定し、次の動きを考えていました。

 

なんか、同時に発覚して思わず笑ってしまったのは、

ヲイラ、リノベーションの設計事務所とも予算のお話とかを相談していて、

その時に、

「こんなことがありましてなんだかお部屋を見せてもらえないみたいで」

って話してたんですよ。

どうも、設計事務所の不動産部門の中に、以前〔B社〕にいらっしゃった方が

いたので、問い合わせてくれてたみたいなんです。

 

週の始まりに〔B社〕から、Cさんと売主さんに連絡が合って

「今、犬を飼いたくてリフォーム希望のお客様がいて、現在見積もり中らしくて

金曜には結果が出るそうなので」と言ってきたんです。

 

絶妙なタイミング・・・。

設計事務所の方が連絡したらしい直後でした。

以前から、

犬を飼いたいこと、リノベーションをしたい旨は設計事務所に話してあったんです。

「え?もしかしてそれ・・・うちのこと言ってる?(☉∀☉) 」

ちょびすけは、ちょびすけと天秤にかけられてるのか!?(爆)

ヲイラまだ一回も設計事務所を訪問してないし、見積もりなんて

打ち合わせしてないけど?

しかも、設計事務所には「今案内している人はいないので、内覧可能です」

と言って来たとな・・・。

このペット希望の人が本当にいたのかは、いまだに謎なんですけどね。

 

あの・・・売主さんが言ってるのも、Cさんが案内したがってるのも、

設計事務所が言ってるのも、もしかして全部ちょびすけ?

担当さんテンパッて嘘ついてるんだろうけど、やればやるほどボロが出ちゃって

るわけです。

 

とうとう、怒り心頭のCさんが〔B社〕をつつきました。

「こちらのお客様、どうやらオウチの方が売主様とお知り合いみたいなんですよ。

リフォームして、犬を飼いたいそうなんですけどね・・・」って。

〔B社〕の担当者も、同一人物だと悟ってドキリとしたのか

さんざん誰にも渡さなかったを、「内覧してもいい」と許してきたんです。

あくまで、リフォーム見積もりの人がいるから

金曜日までに鍵返してください、でしたけど。

 

キタ━―━―━―(゚∀゚)━―━―━―!!

さぁ、もう鍵がこちらの手に渡ったら、ここからは知恵と時間の勝負です。

Cさんが別の仕事を終えてからダッシュで鍵を取りに行ってくれ

(担当者は姿くらましてたそうですけど)

夕方カメラを持って、ちょびすけがじっくり内覧。

すばやく動いたほうがいいです!というCさんの配慮で、同じ日の夜中1時ごろ、

ちょび夫を車で迎えに来て内覧に連れて行ってくださいました。(PД`q)

 

この辺からミッションはぐんぐん加速していきます。

〔B社〕の定休日の間、鍵をこっちが持ってる間は他の人は内覧出来ない為、

そこが勝負どころ。

夜中に内覧し、その場で簡素な申込書(これを出さないと1番手になれない)を作成し、

翌日、定休日中の〔B社〕にFAXで送りました。

あとは、金曜日に出社してきた担当者の動き次第・・・と思っていたところ、

なんと!

売主さんから、親に連絡があり、

ヲイラたちが鍵を奪取して内覧した翌朝、

売主さんの元へ「現在交渉したいと言っている人がいる」という旨だけ書かれた

「速達」が届いたというのです。

 

え?うちのこと?いや、うちがFAXを送る前に届いてるんだもんな。

それとも金曜日まで待ってって言ってたお客さん?

行動の意図が全く読めない・・・と、Cさんに聞いてみたら渋い顔。

「まずいな・・・」と。

Cさんと支店長さんとの予測では

その速達には誰がいくらでとか、情報が一切載っていなかったとのことだったので、

金曜に鍵を返した以降に、新たなお客を案内し、

その人が一番手だと言ってくる可能性が高い・・・というのです。

 

え?FAX届いた順じゃないの?

本来ならばそうなるはずなんだけど、専任媒介になると1社だけの契約で

誰も確認のしようが無いし、書類があるならこちらに見せて、とは言えないのだそうで。

驚いたことに、極端な話で行くと、架空の書類を作らなくても

紙が無くても「一番手がいます」と口だけで

一番手作り上げてしまうことが出来てしまうんだって・・・。

ヒィィ((ll゚゚Д゚゚ll))ィィ!!!

なにそれなにそれ??どんだけ自由自在?

 

ヲイラたちに鍵が渡った段階で

絶対申込書を出してくるのは予想がつくので、先手を打って速達で

売主に「伏線」を張ったんですね、おそらく。

あとから登場する人を「ほら、前に速達で送ったじゃないですか・・・」って出来るように。

Cさんも鍵を手に入れたところまでは、結構いけるかもと思ったらしいのだけど

売主に速達が届いたことから、

「80%くらいいけると思っていたけど、50/50くらいになってしまった」と。

 

もしかして、3ヶ月の媒介契約が切れてるかも!?とも思い、

親から売主さんに聞いてもらったら

最初はその契約自体をよく知らないと言っていた売主さんから、

「契約のことに関してそっちの(ちょびサイドの)不動産屋に言わないで欲しい」

と電話してきたのです。

完全に、〔B社〕を通して売る方法しかわからない売主さんに対して、

Cさんやちょびすけたちのほうが不審だと思わせるように、丸め込み始めたわけ。

状況を全く把握出来ていない売主さんに、電話で

「ねぇ・・・うちから契約してもえらばこんなに面倒くさいことにならなかったのにね」

と言ったそうです。

社内で愚痴るならまだしも、売主にそういうこと言うなんて。

めんどくさくしているのは誰なんだ!?って話です。

 

 

ここまでくると、まわりからも

意地張ってないで〔B社〕で契約すればスムーズに行くんでしょ?

本当にそこに住みたいのなら、我慢してそこで契約するか

それが出来ないならその部屋諦めるしかないんじゃないの?という意見が

ちらほら出てきました。

言われていることがわからないわけではない。

でも、ヲイラにとってどうしても譲りたくない理由がありました。

 

このタイミングでさらっと書くことではないけれど、いつか書こうと思っていたので。

実は子どもが授かれず、6年間、ずっと不妊治療に通ってきました。

毎日基礎体温を測り、日に何度もホルモン剤を投与したり、

毎日注射に通ったり・・・座薬を数週間、決まった時間に打ち続けたり・・・。

言葉では言い表せない痛みと虚しさと、精神的苦痛に耐えながら

這ってでも病院に通ってきました。

東京に戻ってからも治療は続けていましたが、

昨年冬に、3人目の赤ちゃんがお空に帰っていきました。

数ヶ月体調も戻らず、ショックも激しく、夫とよく話し合い、治療はやめようと決めました。

 

二人で生きる人生を選びましょう・・・と。

憧れだった犬を飼って、友達いっぱい家に呼んで、

希望を持って前向きに生きていこう・・・と。

長年葛藤し、悩んだ末に、やっとだした苦渋の決断です。

 

売主さんもお子さんに恵まれず、ご夫婦とわんこで穏やかに暮らされていたと

ヲイラは前から聞いていたので

自分に照らし合わせていたのかもしれません。

売主さんにとっても、ご主人と、愛犬の思い出の詰まった大切な場所。

ヲイラ達にとっても新たな人生の夢を叶えてくれるかもしれない場所。

企業がそんな個人的事情知ったことか・・・でしょうけども。

あなたにとっては「商売のモノ」でしかないかもしれないけど、

人の想いや人生がこもってるのにね・・・。

やっと夫婦でたどり着けた希望なのに・・・。

それを神様は、

人の信頼を欺いてお金儲けしている人に、頭を下げて得なさいというのだろうか?

出来ない・・・。

心の中の大切な何かを奪われるような気がして、

どうしても出来ない・・・と激しく葛藤しました。

 

とにかく、金曜に鍵が返却されてからの出方次第・・・とのことで、

心がぼっきり折れそうになり・・・その日は悔し涙がとまりませんでした。

Soutou

 

またこの回で終わらなかった・・・。

明日で話は終われるはず!ひっぱってすんません。人( ̄ω ̄;)

 

 

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コメント

売主さんにとって大切な思い出の場所なのに、ほんっとひどいね!
買い手としても新しいスタートを切る時に、こんないやな思いをさせられるなんて!!
自分たちが扱うモノ(不動産)にもっと敬意を払うべき(#`Д´)

おっといきなり憤慨(^-^;

人にはそれぞれライフスタイルがあるけど、一番大切なのはパートナーや家族(動物も)と仲睦まじく暮らすことじゃないかな。
私はいまだに一人で生きていく固い決心はできてないけど(笑)、
やっぱり家族は欲しいので、せめて、いつかワンちゃんと暮らしたいの・・・
その時はちょびさん、いろいろ教えてねん♪

投稿: るり | 2011年7月 7日 (木) 20:56

>るりさん
ほんとさ、震災があって、一人の命が、家と言うものがただの箱ではなくて、人生がいっぱい詰まったものであるということが痛いくらいにわかって、
一枚でも写真を見つけて泥まみれになったものを綺麗にしましょうって動いてる会社もあれば、かたやお年より相手にこんなやり方でね・・・。
がっかりするよね。
私も今友達に、ワン子育ての話を聞いてみたりして、
「なに~!?トイレトレーニング、人間の子どもより大変そうじゃないのよ~!!」って驚いてる次第です。
いかんせん、言葉が通じないからね。(笑)
その辺の話も、おそらくまた福ちゃんなみに「あーだのこーだの」振り回され日記がそのうち登場するかと思うので、お楽しみに。(*´∇`*)
 
って・・・まだ手続きいっぱいやることあるのにね。(;´▽`A``

投稿: 住人:ちょびすけ | 2011年7月 8日 (金) 12:39

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