神様、仏様、ケイ子さま。

最近、パワースポットブームがあったり、平城遷都１３００年があったりだったので

ＴＶでも神道、仏教、日本史関連の番組をやっていて、ついつい見てしまいます。

以前からちょいちょい書いているけれど、

ひょんなことから仏教系の高校に進学したせいか、

若かりし乙女（！？）の頃から、神社仏閣、大仏などを

「面白い！！」と思うようになりました。　

学生の頃、「勉強」だからやらされている・・・と思っていた

「日本史」が今では妙に面白く、興味深いのです。

実は聖徳太子は架空の人物だった！とか、

∑(￣Д￣；)なぬぅっ！！　っていう説もあって、歴史って楽しい。

（世界史はいまだにどうも興味が湧かないんだけど。笑）

神社じゃなんてお参りしても、何の神様が祀られてるかなんて

見もしなかったけれど、

最近は看板を食い入るように見ちゃうもんなぁ。(-ι_- ) クックック

そんなわけで、改めて読んでみたくなったものがありました。

『古事記』です。

日本最初の歴史書。神様がいっぱい登場するアレです。

で、手に取ったのがコレ。

非常に「らしいチョイス」でしょ？（笑）

そんなん、難しいのには手を出しませんよ、ヲイラは。

シュールな発想が大好きで、強引に友達に貸しちゃうくらい好きな

「五月女ケイ子」解釈の『古事記』なのです。

難しいから、ケイ子風にアレンジしちゃった♥的な。

彼女の手にかかれば、

国産みの神様である「イザナギ」　「イザナミ」だって

なんかこう・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キキ・ララ風な？（爆）

描かれているのは、たぶん一部分だけなんだろうけども、

笑いをこらえるのが、もう大変。(*｀ 艸 ´)ﾌﾟｯ

「めがね男子」にアレンジされた神様だったり、

「つらいぜ、オオちゃん」・・・とか、神様ちゃん付けだし。（爆）

でも、彼女のテイストを抜いたとしても、

内容が大幅に脚色されているわけではないので、

「そんなことが書いてあるわけ！？古事記に！？」って感じで

突っ込みどころ満載。

今まで読んだことが無かったことを激しく後悔するくらいです。マジで。

知ってました？

神様が、イザナミ（女神）の吐しゃ物やら、ウ○チから産まれたって。

「アマテラスオオミカミ」は、イザナギ（男神）が右目を洗ったら産まれて、

「スサノオノミコト」は鼻の穴を洗ったら産まれたとか。

(o_ _)ﾉ彡☆ｷﾞｬﾊﾊ!! ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!

もう勘弁して～！！って思うけど、これ真面目に『古事記』に書かれてる

わけですからね～・・・。

神話って、いろんな意味で奥が深いわ～。

▒▒▒|ｮД`*)　ﾆﾎﾟﾝﾊ　ｵﾓｼﾛｲ　ｸﾆﾃﾞｽﾈ

次に神社で知ってる神様の名前見たら、頭の中にもやんと

「ケイ子風」に浮かんで、笑ってしまうかもだよ。(｡΄亝◞౪◟亝`)

是非あなたも、気軽な気分で『レッツ！！古事記』いかがでしょうか？（笑）

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　　　　　　　　　　　　　　　　　   　※語り（ぬっくんこと温水洋一）